Parge浅草国際通りの周辺環境のご紹介(販売開始時期の情報です)



四季折々の祭りが醸し出す季節感 住むほどにその奥の深さに魅了される街

年間を通じて国内外から数多くのお客様を迎え入れる

日本が誇るブランド立地「浅草」!

 

四季折々の祭りが季節を身近に感じさせてくれる街です。参拝の人に溢れる初詣に始まり、江戸3大祭りのひとつである5月の三社祭、7月には朝顔祭り、ほおずき市や隅田川花火大会、サンバカーニバルが8月、11月の酉の市、12月の羽子板市と続きます。この魅力的な「浅草」の街に「パルゼ浅草国際通り」を企画しました!

「パルゼ浅草国際通り」の最寄駅はビューホテル付近。国際通りの地下にある「つくばエクスプレス」「浅草」駅です。2005年8月開業、秋葉原からつくばまで快速45分、普通57分で20駅を結んでいます。平日日中の運行本数は一時間に約10本、秋葉原までは2駅5分です!

もう一つは東京メトロ日比谷線入谷」駅!秋葉原(5分)築地(15分)銀座(18分)霞が関(22分)六本木、広尾、住みたい街ランキング1位の恵比寿、中目黒(36分)へ!ラッシュ時は2分間隔、日中はほぼ5分間隔で運行しています。

中目黒からは東横線で渋谷、代官山、自由が丘へ簡単アクセス!

 

浅草「雷門」をイメージしたエントランスの赤が印象的です。行ってみたい!見てみたい!住んでみたい!ブランド立地に相応しい作品です。

周辺名所のご紹介はこちらから!

現地周辺をほんの少しご紹介します!

「浅草」といえばやはり「雷門」

 

正式名称は「風雷神門」 赤く大きな提灯が特徴です。向かって右側が風神、左が雷神が祀られて、門をくぐった先は金龍像と天龍像の2体の像がたっています。

大きな提灯の底にも見事な龍が彫られています。現在の雷門は昭和35年に松下幸之助氏が寄進したものです。浅草寺は「浅草観音」の名称で全国的に親しまれ、「都内最古の寺院」として年間約3000万人の参詣者が訪れるそうです。

 

 夕方、ライトアップされた浅草寺境内

 

浅草寺は飛鳥時代の創建と伝えられています。檜前浜成・竹成(ひのくまのはまなり・たけなり)の兄弟が江戸浦(隅田川)で漁をした際に聖観音が網にかかり、これを兄弟の主人である土師中知(はじのなかとも)が拝し、深く帰依し出家をし、自宅を寺に改造して祀ったことが始まりと伝えられます。鎌倉時代に将軍の篤い帰依を受け次第に歴史上有名な武将らの信仰も集め、江戸時代には徳川家康公により幕府の祈願所となりました。

 

隅田川ライン(写真は松本零士氏デザインではありません)

 

吾妻橋発着、浜離宮経由で日の出桟橋まで水上バスで片道40分の隅田川めぐりを汽船で楽しめます。金色の炎のオブジェ「アサヒビール本社ビル」、「両国国技館」等、見どころが満載です。中でも人気は「ホルタナ」と「ヒミコ」!松本零士氏がデザインした観光汽船「ホルタナ」は宇宙船をイメージしたシルバーメタリックの流線型ボディ。一方の「ヒミコ」はティアドロップ(涙滴)をイメージコンセプトにした「子供たちが乗ってみたいと思ってくれる船」としてデザインされました。

 「花やしき」

 

昔ながらの遊園地です。大きなアトラクションが一杯あります!一度取り壊されて再建しましたが、なんと江戸時代にオープンした国内最古の遊園地です!

「メリー・ゴーランド」「ジェットコースター」「ゲームパーク」「お化け屋敷」のほかにも「BBQガーデン」や「花やしきプロレス」「忍者体験道場」など、ご家族で楽しめます。

浅草仲見世商店街

 

日本でもっとも古い商店街の一つです。江戸時代は伝法院から仁王門寄りに20の水茶屋が並び、雷門寄りは玩具・菓子・みやげなどを売り、日本一の門前町へ発展しました。戦災で内部を全部焼失しましたが、仲見世の人々の努力でいち早く復興し昭和60年秋に100周年を祝いました。現在東に54店西に36店計89店、全長250mの美しい電飾看板と四季折々の装飾が石畳に映え国内外から人気を博しています。

隅田川の花火大会

 日本で最初に花火を鑑賞した人物は徳川家康と言われています。1613年イギリス国王使節が中国人を使って花火(竹筒から火の粉が噴き出す単純な物)を見せたのが最初だそうです。これを機に家康が三河の砲術隊に観賞用花火を作らせたのが花火の起源とされています。この大会は大飢饉とコレラの流行で江戸に多くの死者がでた1732年、3大将軍徳川吉宗が大川端(現、隅田川河畔)で催した「川施餓鬼」(死者の霊を弔う法要)に遡ります。毎年20,000発以上の花火に100万人近い人で賑います。

 

 

ほおずき市

観音様のご縁日は毎月18日ですが、これとは別に室町時代以降に「功徳日」と呼ぶ縁日ができました。この日に参拝すれば1000日分の参拝に相当すると信仰され、中でも7月10日の功徳は浅草寺では「4万6千日」と呼ばれるようになりました!約126年分の功徳です。前日からの人出も多く9日・10日を縁日と受け止められるようになりました。もともとは芝の愛宕神社の縁日に始まった「ほおずき市」が浅草寺境内に立つようになり愛宕神社をしのぎ盛大に催されるようになりました。

 

鷲(おおとり)神社

日本武尊(やまとたけるのみこと)をお祭りした神社です。

現在は「おとりさま」として親しまれ、11月の例祭も「酉の市」として広く知られています。日本武尊が東夷征討の際、社に寄り戦勝を祈願し志を遂げての帰途社前の末に武具の「熊手」をかけて勝ち戦を祝ったのが11月の酉の日だったので、この日を例祭日に定めたとのこと。開運、授福殖産、除災、商売繁盛をお祈りするお祭りです。例祭の午前零時の一番太鼓とともにかっこめ(熊手お守り)が授与され一番先に熊手お守りを受けた人に神社の金小判が授けられます。


ライフ・インフォメーション

必要なものが身近に揃っていて毎日がとても便利!

区立台東病院 210m 3分
安部医院(内・胃腸・外科・整形) 500m 7分
坂田歯科 270m 4分
区立根岸図書館 1,100m 14分
区立生涯学習センター 650m 9分
区立浅草公会堂 1,100m 14分
区立一葉記念館 550m 7分
区立中央図書館 650m 9分
池上正太郎記念文庫 650m

9分

千束北郵便局 250m

4分

肉のハナマサ千束店 81m

2分

まいばすけっと千束3丁目店 81m

2分

セブンイレブン 120m

2分

ファミリーマート千束3丁目店 97m

2分

いなげや入谷店 500m

7分

マインマート竜泉店 500m

7分

ドンキホーテ浅草店 900m

12分

ライフコーポレーション浅草店 700m

9分

マツモトキヨシ浅草4丁目店 400m

5分

浅草花園公園 170m

2分

鷲(おおとり)神社 180m

3分

上野公園

(国立科学博物館・国立西洋美術館・上野の森美術館

 法隆寺宝物館・上野動物園など)

1,600m

20分

かっぱ橋商店街

600m

8分

花やしき

800m

10分

浅草寺

1,000m

13分

上野駅

2,100m

27分

鶯谷駅(山手線)

1,400m

18分

アクセスマップ

東京都台東区千束3丁目12-6(住居表示)

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